2011年10月10日

新メニューを考えよう

はな房B1ポスター_02

 先日、同じ房総の勝浦にて

 B級グルメで話題沸騰の「勝浦タンタンメン」を食べにいってきました。

 7歳の息子と二人で夕方こちらを出発、

 胸わくわく期待を込めて勝浦へ。

 途中夕方の帰宅渋滞にはまり、到着予定時間6時には

 到底無理となり7時の予定で走りました。


 途中鴨川でネットで調べた有名店に何軒か電話しましたが、

 全て、完売終了との事、しかし、勝浦には40~50件程

 タンタンメンをやってるとの事で、不安ながらも

 楽しみにハンドルを握って、隣に座ってる7歳の息子も

 「お腹空いたね」って楽しみに笑顔満点でした。

 「でも、すごく辛いィんだってよ、お父さんも食べた事ないんだよ」って

 ラーメン談義にちょっと花がさきました。

 現地につくとほとんどのお店が終了してましたが、

 駅の近くの食堂さんがやってるとの事で、

 行く事にしました、

 普通の町のラーメンやさんで「タンタンメン」しかないからって

 言われたので、そのタンタンメンを食べに来たんですよ、

 辛いけど子供は大丈夫?

 辛いの好きだから何とか・・・。

 さぁ、出てきました、

 何とほとんどラー油で真っ赤じゃないの!

 子供は開口一番これ血?(7歳なので失礼を許して下さい)

 ま、食べてみようかっ。

 丼の下から麺をすくって口へ、美味い!うわ、辛いっ。

 子供にはラー油をどけて麺だけを小丼に移して食べさせました。

 辛いっ、でも、んーおいしいね、と一言。

 旨辛いって言葉がぴったり。

 美味いのはやっぱり、箸が止まりませんね、

 賛否両論はあるでしょうが、私は美味かったかな。
 
 子供は年齢にもよるけど、ちょっと無理かも。

 子供は美味いっていって半分食べたかな。

 2人で口びるを真っ赤にして、鼻水をずーずーしながらの

 勝タンはかなりのインパクトがありました。


 オーソドッグスなラーメンですが記憶に必ず残るラーメン、

 又、違う店で挑戦してみたい衝動に、

 私はこれだなって実感しました。

 お客様にインパクトを残さないと話題にならないから

 結果ボツメニューになってしまう。

 ある程度のおいしさがあればプラス演出とインパクトなんだなぁって。

 当店の「王様丼」も強烈なインパクトのおかげで

 全国区の知名度を頂いたんですからね。

 
 近く当店も新メニューを開発する予定ですが、

 今回の勝浦へのドライブはとっても良い勉強になりました。

 乞うご期待して下さい。

 

chikurahanabou at 00:20│Comments(0)TrackBack(0) お試しかっ | 道の駅

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