2011年10月
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2011年10月25日
2011年10月24日
2011年10月23日
来年に向け、メニューの写真撮影!
一昨日、年末から来年に向けてのメニュー作成のための
写真撮りを約9時間かけて行いました。気がつくと、時計の
日付が変わってました。
私は、撮影の補助として参加しましたが、こんなに大変
だとは思いませんでした。
新しいメニューもたくさんあったので、写真を撮る人も
料理を作る人も、それぞれのこだわりをもって仕事をしていました。
撮影のとき、微妙な角度や明るさなど、一つの物に対して何枚も
写真を撮っていて細かいところにまで、こだわっていてすごいなあ
と思いました。
これだけの時間と手間をかけたので、良いものが出来たと思います。
メニューが出来て、それをお客様が見てくれていると思うと、
頑張った甲斐がありました。
また新メニューは、年末位からか年明けからの予定です。
今日は、サンマ祭りが最終日です。御来店をお待ちしております。
2011年10月20日
2011年10月17日
新鮮なサンマは、マグロのトロより美味かった
今日は久しぶりに、私がブログを書きます。
昨日のサンマ祭りは、大好評でした。
私は、サンマの炭火焼大会で、何と「炭係り」でした。
お客様が1本100円で買ったサンマを炭火で豪快に焼く様は圧巻でした。
炭の火がまさかこんなに熱いとは?...。
サンマが焼き上がり、お客様から「ありがとう」と言われると
うれしい気持ちになり、炭の熱さも忘れることができました。
また「旬膳はな房」出店にて、「寿し」と「つみれ汁」をいずれも150円で販売
したところ、飛ぶように売れ大盛況でした。
強風の中大変でしたが、たくさんの方に喜んでいただき、
大変充実した一日でした。また、お越し下さいませ。
2011年10月15日
驚きのサプライズ、お客様は世界の・・・
昨日の夜、突然予告なしのサプライズのお客様が御来店されました。
いやー、びっくり、その方はなんと、
世界の頂点にたたれた、金メダリスト
荻原 次晴さん、そして私の大ファン
世界のF1レーサー片山 右京さんです。
何かの撮影の帰りだそうで、荻原さんは三年ぶりのご対面でした。
前回はテレビ東京さんの「いい旅、夢気分スペシャル」での
仕事としての来店でしたが、今回はプライベート、しかも
あの世界のF1レーサー片山右京さんとのジョイントですから、
びっくりと嬉しさで興奮しました。
皆さん一番人気の海鮮丼を食べて頂き、さすが
アスリートの方々は食べっぷりも豪快で見てて気持ちがいいですね、
数人の方々と談笑している中で、荻原さんが「以前ここ「はな房」に来て
凄い衝撃の料理を食べたんだ」の話しを右京さん方に話していました。
覚えていて下さった事が嬉しかったですね。
あの時はスペシャル版でしたから、当店一番名物の
「地魚のあら煮」デカ盛りを御注文されてました。
事前に荻原さんには凄い衝撃の煮魚だという事は伝えず
収録本番突入だった為、
単なるアラ煮だろうと思っていたようです。
出てきて本当にびっくりしたようで、箸を付けるのに、かなりのボリュームに
どこから箸を付けて良いものか困っていた事を思い出しました。
おかげさまで放送日翌日に78人のオープン前の行列ができて
私共も反響のすごさに戸惑ったくらいでした、
視聴率もかなり高かったとの事。
本当に有り難うございました。
一方、私の大ファンの方山右京さんが御来店されるなんて夢のようでした、
やはり、皆さんにF1のエピソードをお話しされていたようで、
夢中になって聞いておられたようでした。
毎週週末になるとF1が開催されるので私も楽しみにしていた
スポーツでした。
時速300キロ以上のスピードは死との隣合わせだとか、
それを毎週世界を駆け巡りレースに出る訳ですから、
緊張の連続だそうです。
世界を駆け巡ってきた方々はやっぱり話しが面白いし
人を引き付けますね。
右京さんはよくここの前の道を最近通るそうなので又来てほしいです。
そんなんで、最後に記念撮影をとって頂きました。
お宝として保管させて頂きます。
2011年10月10日
新メニューを考えよう
先日、同じ房総の勝浦にて
B級グルメで話題沸騰の「勝浦タンタンメン」を食べにいってきました。
7歳の息子と二人で夕方こちらを出発、
胸わくわく期待を込めて勝浦へ。
途中夕方の帰宅渋滞にはまり、到着予定時間6時には
到底無理となり7時の予定で走りました。
途中鴨川でネットで調べた有名店に何軒か電話しましたが、
全て、完売終了との事、しかし、勝浦には40~50件程
タンタンメンをやってるとの事で、不安ながらも
楽しみにハンドルを握って、隣に座ってる7歳の息子も
「お腹空いたね」って楽しみに笑顔満点でした。
「でも、すごく辛いィんだってよ、お父さんも食べた事ないんだよ」って
ラーメン談義にちょっと花がさきました。
現地につくとほとんどのお店が終了してましたが、
駅の近くの食堂さんがやってるとの事で、
行く事にしました、
普通の町のラーメンやさんで「タンタンメン」しかないからって
言われたので、そのタンタンメンを食べに来たんですよ、
辛いけど子供は大丈夫?
辛いの好きだから何とか・・・。
さぁ、出てきました、
何とほとんどラー油で真っ赤じゃないの!
子供は開口一番これ血?(7歳なので失礼を許して下さい)
ま、食べてみようかっ。
丼の下から麺をすくって口へ、美味い!うわ、辛いっ。
子供にはラー油をどけて麺だけを小丼に移して食べさせました。
辛いっ、でも、んーおいしいね、と一言。
旨辛いって言葉がぴったり。
美味いのはやっぱり、箸が止まりませんね、
賛否両論はあるでしょうが、私は美味かったかな。
子供は年齢にもよるけど、ちょっと無理かも。
子供は美味いっていって半分食べたかな。
2人で口びるを真っ赤にして、鼻水をずーずーしながらの
勝タンはかなりのインパクトがありました。
オーソドッグスなラーメンですが記憶に必ず残るラーメン、
又、違う店で挑戦してみたい衝動に、
私はこれだなって実感しました。
お客様にインパクトを残さないと話題にならないから
結果ボツメニューになってしまう。
ある程度のおいしさがあればプラス演出とインパクトなんだなぁって。
当店の「王様丼」も強烈なインパクトのおかげで
全国区の知名度を頂いたんですからね。
近く当店も新メニューを開発する予定ですが、
今回の勝浦へのドライブはとっても良い勉強になりました。
乞うご期待して下さい。